十勝酪農ヘルパーインターンシップ2018
3/12~3/16までの4泊5日の期間で十勝酪農ヘルパーインターンシップが行われました。
十勝全体で関東・関西の学生32名を受け入れ、当センターでは東京環境工科専門学校から2名、シモゾノ学園国際動物専門学校から1名の計3名の学生を受け入れました。
2名の学生は荒川委員長宅と梅村委員宅でファームステイをしながら酪農体験を行い、1名はウィークリーマンションに宿泊をしながら勝見副委員長宅で酪農体験を行いました。
2日目には帯広市内を観光し、名物の豚丼を食べていただき、その後はとかちむらとウエモンズハートにソフトクリームを食べに行き、最後は山野牧場のロボット搾乳を見学に行きました。
最終日は、農協連ビルにて今回インターンシップに参加している学生に対して、十勝管内の酪農ヘルパー組合合同企業説明会が行われ、当センターは荒川委員長、勝見副委員長、事務局と専任ヘルパーの脇條と西井が参加をし、当組合の説明や実際に現場で働いている脇條と西井の話も学生に聞いてもらいました。
合同企業説明会終了後は、十勝川温泉に移動し合同交流会を行い、同じ席になった名古屋コミュニケーションアート専門学校の学生と交流を深めました。
今回参加した学生のみなさんには、これからの就職候補の一つにヘルパーを考えていただき、ぜひとも帯広のヘルパー職員として働いていただきたいと思っております。
また、帯広畜産センターでもインターンシップの受け入れを行っていますので、ホームページ内の「お知らせ」に案内を載せてありますので興味のある方はご参加下さい。